【環境省 指定調査機関】地歴調査・土壌調査・不動産評価・不動産売買・不動産仲介 トランスバリュー・リアルエステートサービス株式会社
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登記簿収集・履歴の取り纏め

登記簿を収集する際、お困りではありませんか?

⑴手元にある登記簿で必要な分が全てそろっているのか不安である
⑵分筆の元の地番があるのかないのか分からない
⑶通数が多くて確認するだけで時間がかかる

閉鎖登記簿は、コンピュータ化に伴う閉鎖謄本しかない場合や移記閉鎖謄本がある場合など一律ではありません。そのため1通1通確認して、不足がないか確認する必要があります。地番が多い場合、確認だけでも相当な手間となります。

弊社では閉鎖登記簿の取扱いも多く、閉鎖登記簿の収集だけのお手伝いもしております。慣れた目でしっかり確認し納品致します。

所有者の変遷をまとめる際、お困りではありませんか?

⑴明治時代や大正時代の手書きの登記簿で字が判読できない
⑵地目の変更や日付が分からない
⑶地積の表記がよく分からない

閉鎖登記簿は手書きの字を読み込む必要があり、かなり手間のかかる作業になります。地目についても分かりにくく、地積も昔の単位である坪などを用いているため、スムーズに読み解くには慣れが必要です。

弊社では、登記簿の所有者変遷表の作成経験も豊富ですので、ぜひ一度お試しください。

土壌汚染調査(地歴調査)では過去からの所有者の履歴や過去に立地していた建物の種類を確認するために、登記簿(登記記録)を用います。
不動産評価・鑑定、建物診断においても登記内容の確認は行われます。

登記簿(登記記録)の収集やデータ化も意外に手間がかかることがあります。
ひとつには、多くの人が日常生活で使用している住所=住居表示が登記で用いられている地番と異なるからです。
一つの対象地の登記上の地番が一つとは限りません。

弊社では地番の特定や登記簿の収集代行も積極的に行います。

また、土壌汚染対策法に基づく指定調査機関としてのノウハウをいかし、過去の登記簿の収集や変遷表の作成も行っています。
法務局に登記簿を申請する手間や時間がかかるうえ、法務局窓口でのやり取りにおいて嫌な気分になったことや、登記簿に記載されている明治時代や大正時代の手書きの文字の判読も大変、というご経験があるかと思います。
弊社では、地歴調査の一部である過去の登記簿の収集や所有者の変遷部分だけでも作成します。

登記事項証明書
登記情報(NET謄本)
コンピュータ化に伴う閉鎖謄本 移記閉鎖謄本

 

収集する法務局資料

  • 登記事項証明書(NET登記簿含む)、閉鎖登記簿(コンピュータ化に伴う閉鎖、合筆による閉鎖、移記閉鎖)、旧土地台帳の写し
  • 公図・14条地図、地積測量図、建物図面
  • 工場財団謄本・財団目録、など各種財団謄本・目録

収集に伴う費用(目安)

    【至急の場合】
  • 手数料 … 取得通数×1,000円~(税別)
  • 法務局 … 所定の印紙代
    【通常】…5営業日程度
  • 手数料 … 1,000円(税別)~
  • 法務局 … 所定の印紙代


※地番や場所の特定が発生する場合、上記費用のほか別途  手数料 … 1,000円(税別)~ + 法務局への印紙代(登記簿・公図等の確認実費)


変遷表:貴社仕様で入力致します。Word、Excel問いません。 公図 14条地図

数量、ご予算、納期等に応じ、柔軟に対応いたします。